根室はなまるココノ ススキノ店で一人回転寿司

COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)の地下1階にある根室はなまるに行ってきました!

ココノススキノは、すすきの交差点に2023年11月にオープンした複合商業施設。地下鉄すすきの駅から直結でアクセスも便利です。

根室はなまるは、東京にも進出している人気回転寿司店なので札幌駅に近くてアクセスが良ければ良いほど大混雑…

比較的、新しい店舗で混雑を避けられるかな?という期待で行ってきました!

おすすめ時間帯は、15時頃

先にも書きましたが、根室はなまる、とにかく混むので、待ちたくなければ時間調整して行くのがおすすめ。

飲食店共通のアイドルタイムを狙います!

今回は休日の15時頃に訪問しましたが、ほとんど待たずに入店できました!

11時過ぎ頃に行った時は、20組待ち。

ちなみに現在の待ち組数は、公式サイトで確認できます!

待ち組数を確認はできますが、予約はできないので店舗に行って、受付を済ませる必要があります。

回転寿司 根室花まる / 町のすし家 四季花まる
道東の片田舎、「根室」で生まれ育った花まるのブランドサイト。北海道品質で揃えた魚介と花まるのこだわりを紹介します。回転寿司に立食い寿司、手作り干物の定食屋などさまざま。北海道、東京の各店舗にぜひご来店ください。

時間になったら戻ってくれば、店前で待たなくてもOK!

呼び出し時間が近づくまでは不在でも問題ないですが、呼び出し時にいなくて時間が経ってしまうと無効化されてしまいますので要注意。

すんなりカウンター席に座れたので気兼ねなく海鮮を楽しめました☺️

お皿の色で分かる価格システム

根室はなまるは、お皿の色別価格システム。

黒いお皿が150円、赤が230円、緑が300円、茶色が420円となっています。

回転レーンには、おすすめ商品のポップやお寿司が回っています。

ただ、回転レーン上のお寿司は結構長いことくるくるしているお皿も多かったので、レーンからは取らずにオーダーすることをおすすめします!

メニューと注文方法

こちらのお店の注文方法は、目の前にあるメニューから食べたいものを専用の紙に書いて渡すシステム。

注文用の紙は、卓上に置かれていて紙に記載して店員さんに渡します。飲み物も、お寿司も、サイドメニューも全て同じ方法で注文します。

カウンター各席の目線のあたりにメニュー表があって、季節のおすすめメニューも掲載されています。

写真の右上に見切れているのが季節のおすすめ。

人気店なのでお忙しそうで、時々「店員さん…」ってなる時もありましたが(笑)、紙を持ってしばらく待っていると、カウンターの中にいる職人さんや、ウェイターの方たちが見つけて声をかけてくれました。

数量限定 うにの手巻きが絶品…

北海道旅行で、私が必ず食べたいもの…それは、うに!

数量限定、「生うにつつみ」。

私は、東京では生うにのお刺身や、うにの軍艦寿司など食べないと決めています。北海道に来ないと食べられない!食べるしかない!

オーダー用紙に記入して、店員さんに渡します。

たっぷりのうにが海苔で巻かれた手巻き。1貫約800円。

このうにつつみを手で持って、お醤油をかけるなんてもったいない。

そのままパクっといただきます。

口に入れた瞬間、うにの濃厚な甘みが広がって感動…

舌でうにを押しながら溶かすようにして食べると、ねっとり届けて濃厚で、心地よい海の香りと塩味、クリーミーな味わい。海苔もパリッとしていて、うにのクリーミーさの後に海苔の香りも広がります。

結局、美味しさに感動して2巻目も注文しました。(笑)

お寿司以外にも、サイドメニューがあってカニグラタン。

蟹グラタンはバーナーで炙ってあぶられた状態で届きましたが、バーナーの香りが移ってしまってちょっともったいなかった…。

がっつきすぎて写真を撮り忘れた「利尻のじゃんぼほたて」がこちらも絶品で、内臓部分のクリーミーさが衝撃的でした。

透明感のあるいかも新鮮そのもの。コリコリとした食感と甘みがあって、これぞ北海道の海鮮という感じでした。

白髪ねぎのネギトロも別の機会に食べましたが、ネギトロの濃厚さと白髪ねぎのシャキシャキ感が絶妙でした。

ビールも飲んでこの量で約7,000円

結局、お腹いっぱいになってビールも飲んでお会計は7,000円ほど。

写真を見返すと、420円のお皿が本当にたくさん積み重なって…食べ過ぎですが、満足度が高いです。

地下スーパーでお買い物も楽しい

根室はなまるでの食事の後は、地下2階にあるダイイチというスーパーマーケットをうろうろしました。

札幌近辺にお住まいの方も使いそうなごく普通のスーパーですが、地方のスーパーってつい品物が違ったり見ていて楽しいんですよねー!

しかもココノススキノでは、私の大好きな小樽のなると屋の商品も購入できて、お土産選びにも便利でした。

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おわりに

COCONO SUSUKINOという新しい施設の中で、根室はなまるの北海道ならではの美味しい海鮮を堪能できました。

グルメメモ

  • 場所:COCONO SUSUKINO 地下1階
    • アクセス:地下鉄すすきの駅直結!
  • おすすめ時間帯:
    • 15時頃なら比較的空いているのでおすすめ!
    • 反対に、11時頃とかは30組近い待ち客が発生・・・・

写真配置指示

  • アイキャッチ: 根室はなまるの外観(看板が見える写真)
  • 「お皿の色で分かる価格システム」の後: 回転レーンの様子(価格表示が見える写真1-2枚目)
  • 「うにの手巻きが絶品」の後: うにの手巻きを持った写真(写真8枚目)
  • 「蟹グラタンはバーナーの香りが惜しかった」の後: 蟹グラタンの写真(写真7枚目)
  • 「いかの透明感にも驚き」の後: いかの寿司の写真(写真6枚目)
  • 「ビールも飲んでこの量で10,000円以下」の後: 積み重なったお皿の写真(写真9枚目)