小樽で絶対に食べてほしい絶品半身揚げ【若鶏時代 なると本店】

旅行

小樽あたりで昼食探しのために検索していたところ、連れが「テレビでこれ見たことある!」ということで行ってみました。

北海道小樽にある「若鶏時代 なると 本店」で食べた半身揚げが忘れられない…!

北海道なら海戦でしょ…?とも思ってしまいますが、私はここの半身揚げのためにもう1回小樽に行きたいぐらいにハマってしまいました。

土曜12時過ぎ。待合室に人はいましたが、店内もなかなか広いのでそこまで待たずに入店。
店内は座敷とテーブルがあり、2階にも席があるようです。

レジ周りには、有名人の方のサインがいくつも飾られていました。
秘密のケンミンSHOWなどでも取り上げられたことがあるようです。

各テーブルに注文用の番号札があり、それをレジに持っていって注文するシステムでした。
大量のメニューの中からゆっくり悩んで決めることができます。(笑)

これが名物の半身揚げです。

注文すると、揚げたて熱々の半身揚げが運ばれてきました。
見たことないサイズの鶏の唐揚げに驚き。手羽先がくっついてます。(笑)

味は濃いめなので、ご飯かお酒は必須です。
私は運転を控えていたので、飲めませんでしたが次回はぜひお酒と一緒にいただきたい…。

今回私が注文したのは、握り寿司と半身揚げのセットです。

半身揚げは、手で分解しながら食べていきます。

一口食べると外はカリッと、中からは鶏の旨味と脂がじゅわっとジューシー。
こんなに大きい身なのに中のお肉もしっかり味が染み込んでいます。

本当に手でガシガシかぶりついて食べなければいけないので、デートだとちょっと気になる女性の方はいるかもしれません。(私は欲に抗えないですがw)

茶碗蒸しやサラダがセットになったお寿司と半身揚げのボリューム満点のセットを頼みましたが、正直半身揚げだけで十分満足できる満足感でした。

小樽に来たら、絶対に食べてほしい一品です。これを食べずに帰るのは、北海道に来て海鮮を食べないで帰るのと同じくらいもったいないです!

小樽観光の際は、ウニを食べに行くついでに寄り道することが多いのですが、今後も若鶏時代 なると 本店の半身揚げを目当てに訪れたいと思います。