ネイティブシー奄美に宿泊する際のお食事は、併設のレストラン『forest』で、いただきます。
お食事は和食と洋食があって、どちらもコースのようなかたちで提供されます。
希望がなければ、和洋交互に提供しているそうです。
初めてお伺いする施設だったので、特に希望はせず、1泊目は洋食、2泊目は和食でいただいてきました。
もし希望がある場合は、当日14時までに連絡をしておくとご用意いただけるようです。
ご参考までに御覧ください！
わたしたちがお伺いした際の洋食メニューはこちら。
ネイティブシー奄美の洋食夕食
- 前菜2種
- 島野菜の冷製スープ
- 海鮮（たぶん）とアオサのトマトソースパスタ
- 島豚のロースト
- 本日のデザート（コーヒーorアイスティー付き）
どのお料理もとても美味しかったので、写真付きでご紹介いたします。
まず前菜2種盛り。
カルパッチョとライスコロッケです。
お魚は何だかわかりませんでしたが、臭みがなくて美味しかったです。
石垣島に行ったときにも思ったんですが、離島ってお魚が美味しすぎますよね！
当たり前すぎるのかあんまり紹介されていないことに驚きです。
ライスコロッケはもずくが入っていました。
またおかわり自由のバケットもあります。
バケットの写真を撮るのを完全に忘れておりましたが、バケットの付属で運ばれてきた薄くスライスされたピーナッツの入ったこのオリーブオイルが美味。
ガーリックオイルとかはよく見かけますが、ピーナッツの香りとごまの香りを堪能できるオリーブオイルでぐんぐんバケットが進みます。
次は島野菜の冷製スープ。島かぼちゃのスープだそうです。
とろとろのかぼちゃスープは大変おいしかったですが、温かい状態でいただきたかったな〜というわたしの感想。笑
次がメインの炭水化物『海鮮とアオサのトマトソースパスタ』です。
トマトソースは酸味が強すぎない食べやすい味で、トマトに負けない魚介の旨味がしっかりと感じられます。
上に乗ったアオサを混ぜて食べると口の中に磯の香りが広がってまた違った味わいを楽しめます。
トマトソースがたっぷりで魚介の旨味も出て美味だったので、ソースをバケットにつけていただきました。
こちらも非常に美味かったです。
こちらが島豚のロースト。
ソースは大人すぎず、みんな絶対大好きな醤油ベースのステーキソース。
これを嫌いな人はいないって！という定番の味で良かったです。
ローストポークの下にはハッシュドポテトが敷いてあって、好き×好きの掛け合わせ。感激。
ローストポークも臭みがなくて、柔らかい。
脂もまったく気になりませんでした。
レストランforestは本当にどれを食べてもとても美味しかったです。
最後は食後のデザート。
マンゴームースとアイス。
アイスは島の食材をつかったアイスで、なんだか忘れてしまったのですが、独特な香りでした。
わたしは果物が苦手なのですが、デザートもマンゴーマンゴーしていなくて、濃厚ですが口に残らず、美味しかったです。
お花を添えてありますが、こちらはたぶん食べられません。
ネイティブシー奄美併設のレストランforestは、宿泊者の方以外でも利用可能なようです。
席数が非常に多いわけではなく、周辺にも飲食店がたくさんあるわけではないので、繁忙期は混雑するだろうな〜と思いました。
最寄りのスーパーまでも車で10分ぐらいはかかる。食事なしプランもありましたが、繁忙期などは要注意です！
