銀座ユニクロの最上階7階にある「くら寿司グローバル旗艦店 銀座」
ずっと気になってはいたのですが、2024年04月にオープンしてからずっと混んでいる!
普通に120分とか、近隣の別店舗と比較しても顕著に待ち時間が長いので、なんとな~く避けてきてしまっていた銀座くら寿司。
オープンから1年も経ったし…、たぶんこれ以上空くことはないので、待つこと覚悟で足を運んでみました。
銀座店限定メニュー??の「屋台」
銀座くら寿司は、グローバル旗艦店なので普通のくら寿司と内装から違います。
『屋台』があります。

私もテンションが上がりましたが、インバウンドの方が好きそうな見た目ですね!
閉店間際だったので閑散としていて、たまーに料理を取りに来る方がいらっしゃる程度。きっと普段はインバウンドのお客様でぎわっているんだろう…。
ここでは屋台にちなんで(?)、揚げたて天ぷら、限定寿司、お団子が提供されています。

回転寿司レーンにも流れてくる「くら小江戸」のPR。
全然関係ない話ですが、流れないところも増えたレーンですが、くら寿司は今もお寿司が流れているんですね。
メニューがこちら。

屋台のメニューもタブレットで注文して受け取りは先ほどの屋台エリアに自分で取りに行く。
注文後、しばらくすると、「屋台まで取りに来てください」と呼び出されます。
テーブル番号を伝える必要があるので、案内時に発券される番号札を持っていきました。
目玉…?の揚げたて小江戸 天ぷら!
ここで一番驚いたのは、くら寿司で揚げたての天ぷらが食べられること!
私が屋台の視覚的楽しさに誘われて、「豪快穴子一本揚げ」の天ぷらを注文。

大きな穴子と舞茸とししとうのセット。半信半疑で注文ましたが、サクサクの衣と柔らかくて分厚い身が絶品。
銀座で500円とは思えない満足感です。銀座のくら寿司は本当にいつネットで待ち時間をみても大混雑なのですが、これはリピートしたくなる。

たった1つ、天つゆがなかったことだけは残念…塩で食べましたが美味しかったです!
この天ぷらメニューは、グローバル旗艦店限定。銀座店でしか食べれない特別感を味わえます。
充実のドリンクメニュー
普段のくら寿司よりもアルコールの種類が豊富でした。
通常は、チューハイやハイボール、日本酒、ビール…などですが、なんとブラックニッカのジャパニーズウイスキーが。
- 余市ハイボール
- 宮城峡ハイボール
- ブラックニッカセッション
など、ウイスキー好きにはたまらないラインナップ。
外国人観光客も楽しめるよう、日本の魅力が詰まったメニュー構成になっています。
くら寿司通常メニューももちろんある!
銀座店限定メニューも魅力的ですが、通常のくら寿司のメニューももちろん食べることができます。
銀座という立地で、ここでもお寿司の値段は変わらずに150円。なので、普通にくら寿司として来店もあり。

かにフェア中だったので、かに茶碗蒸し。

閉店時間が近かったこともあり売り切れメニューも多かったですが、こればっかりは連日の人気店なのでしかたない。
そして最後には、くら寿司の担々麺をオーダー。ちょうどよく濃い味付けで、ビールにぴったり!


麺が表面がつるんつるんで麺もちもち。
ピリッとしていて胡麻の香りもするビールが進む!味もいい具合でしょっぱくて、美味しい担々麺です。
銀座くら寿司、新しいくら寿司に出会える。
手頃な価格で高級感のある料理を楽しめる銀座くら寿司。
グローバル旗艦店である銀座店でしか食べられない天ぷらなどの限定メニューもありながら、通常のくら寿司メニューも注文できるなんて、ラッキー。
ドリンクメニュー、内装など、通常では味わえない特別感があります。
銀座観光の際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。