【東京駅で富山グルメ】白えび亭レビュー|いくら丼と白えび刺身が絶品!

酒に溺れる20代OL都民です。計画していた富山旅行が、同行者の都合によって2週間前に中止に。

ただ致し方ない理由だったので、一人で勝手にいくのも忍びないので落ち込む気持ちを紛らわせようと、東京駅構内にある「白えび亭」にいってきました。

結果的に、ここでのお食事が私の落ち込んでいた気分を大きく盛り上げてくれました😊

白えび亭は富山にも店舗がありますので、もうこれは疑似富山旅行です!!

富山 白えび亭 東京駅店

「白えび亭」は東京駅の駅構内にあります。駅構内のこの出で立ちからは想像できないくらい落ち着いた雰囲気の店内が魅力的です。

カウンター席もあるので、一人でも気軽に入店できます。

名物の白えび丼や白えびのかき揚げ丼などが目を引きますが、私はどうしてもいくらが食べたくて、「いくら丼」と「白えびのお刺身(単品)」を注文。

白えび亭にきたんだから、もちろん白えびは外せません。

一緒に、冷えたビールと日本酒も頼みました。お料理、お酒を含めて5000円くらいだったと思います。

まずビールでのどを潤して料理を待ちます。

キンキンのグラスで飲む生ビール…美味しいですね…。

いよいよお料理も到着!

ビール、日本酒、いくら丼、白えびのお刺身。
贅沢しすぎていますね。これが5000円なんて、富山までの新幹線代を考えれば安いもんだ。

まずこちらがいくら丼。

大粒のいくらがたっぷり!

一粒一粒ぷちぷちで、一口食べると、いくらの旨みが口いっぱいに広がります。

しっかりいくらに味がついていますので、私は醤油をほとんどかけずにいただきました。

白えびのお刺身は、プリプリとした食感と上品な甘みが特徴的。
白えび亭の白えびは、富山で手むきしたものを仕入れているらしく身もしっかりしています。

白えび自体に甘みがあるので、醤油をつける場合も控えめに!!

あんまりお醤油をかけすぎてしまうと、淡泊な白えびの甘みがお醤油にかき消されてしまいます…。

だし醤油を少々つけて、日本酒と一緒にいただくのがおすすめです!

美味しすぎる!東京ってことを忘れる!

ビールと日本酒のダブルパンチで、適度に酔いが回ってきたところで、いくら丼に付属の白えびだし汁のお吸い物をいただきます。

湯気からえびの香りがしますが、白えびを食べた後だと白えび自体の味がするかわからなかったので、ぜひ提供された最初に一口食べてほしいです。(私がただ酔っぱらっていただけかもしれません。)

優しい味わいで、酔った体に出汁が染み渡ります。

白えび亭はテイクアウトもOK

白えび亭は、すべての海鮮丼がテイクアウトも対応しています!

飲食店舗のご案内 富山「白えび亭」 - 白えび富山の特産品、せんべい、お刺身、白えび丼の白えび屋
富山県が誇る特産品・お刺身、素干し、ちょい辛焼は酒の肴として最高の白えびを販売する白えび屋の店舗案内 富山「白えび亭」 のページです。

もしかしたら、新幹線に乗る際の駅弁代わりにテイクアウトする…なんてこともいいかもしれません!

こちらが別日に持ち帰ったお弁当バージョンの白えび刺身丼スペシャル。

帰路の取り扱いの雑さによって、いくらがだいぶ散らばってますが…(笑)

たんまり白えび200匹といくらもたっぷり!
お値段6000円なので、だいぶリッチなお弁当ですが、お味はお店で食べることと変わらず美味!

白えびはぷりぷりで甘くて、大変美味しかったですので持ち帰りもおすすめです!

持ち帰りの場合は、お吸い物などはつかないのでそこだけはトレードオフですね…

さいご

富山旅行は叶いませんでしたが、「白えび亭」のおかげで本場の味を堪能できました。
夜の時間は、一人でゆっくりとお酒と料理を楽しめるのもこの店の魅力だと感じます。

もし富山グルメが恋しくなったら、ぜひ東京駅の「白えび亭」を訪れてみてください。

本格的な味わいと落ち着いた雰囲気で、きっと満足できるはずです。

いつか富山を訪れた際のグルメレポートをお届けできたら…と思っています。お楽しみに!