【東京駅で富山グルメ】白えび亭レビュー|いくら丼と白えび刺身が絶品!

こんにちは。都内で働く20代OL都内の子です。
最近、計画していた富山への旅行が、いろいろあって直前で中止になってしまったんです。

落ち込む気持ちを紛らわせようと、東京駅構内にある「白えび亭」に足を運びました。

「白えび亭」は駅構内にありながら、落ち着いた雰囲気の店内が魅力的。カウンター席もあるので、一人でも気軽に入店できます。

結果的に、ここでの食事が私の気分を大きく盛り上げてくれました😊

名物の白えび丼や白えびのかき揚げ丼などが目を引きますが、私は「いくら丼」と「白えびのお刺身(単品)」を注文。
一緒に、冷えたビールと日本酒も頼みました。

お料理、お酒を含めて5000円くらいだったと思います。

まずビールでのどを潤して料理を待ちます。

いよいよ料理も到着!

ビール、日本酒、いくら丼、白えびのお刺身。
贅沢しすぎていますね。富山までの新幹線代を考えれば安いもんだ。

まず、いくら丼。

大粒のいくらがたっぷり!

一粒一粒ぷちぷちで、一口食べると、いくらの旨みが口いっぱいに広がります。しっかりいくらに味がついていますので、私は醤油をかけずにいただきました。

白えびのお刺身は、プリプリとした食感と上品な甘みが特徴的。
白えび亭の白えびは、富山で手むきしたものを仕入れているらしく身もしっかりしています。

白えび自体に甘みがあるので、醤油をつける場合も控えめに!
だし醤油を少々つけて、日本酒と一緒にいただくのがおすすめです!

ビールと日本酒で適度に酔いが回ってきたところで、いくら丼に付属の白えびだし汁のお吸い物を。

えびの香りはしますが、白エビを食べた後だと味はわからなかったので、最初に一口食べてほしいです。
優しい味わいで、酔った体に染み渡ります。

富山旅行は叶いませんでしたが、「白えび亭」のおかげで本場の味を堪能できました。
夜の時間は、一人でゆっくりとお酒と料理を楽しめるのもこの店の魅力だと感じます。

もし富山グルメが恋しくなったら、ぜひ東京駅の「白えび亭」を訪れてみてください。

本格的な味わいと落ち着いた雰囲気で、きっと満足できるはずです。

いつか富山を訪れた際のグルメレポートをお届けできたら…と思っています。お楽しみに!