富山旅行中止の落胆を吹き飛ばす!東京駅「白えび亭」で味わう極上の富山グルメ

東京ひとり飯

こんにちは。都内で働く20代OL都内の子です。

普段はひとり旅や食べ歩きを楽しんでいるのですが、今回は思わぬハプニングがありました。
計画していた富山への旅行が、いろいろあって直前で中止になってしまったんです。

落ち込む気持ちを紛らわせようと、東京駅構内にある「白えび亭」に足を運びました。

「白えび亭」は駅構内にありながら、落ち着いた雰囲気の店内が魅力的。
カウンター席もあるので、一人でも気軽に入店できます。

結果的に、ここでの食事が私の気分を大きく盛り上げてくれたので、皆さんにもぜひ紹介したいと思います。

やはり名物の白えび丼や白えびのかき揚げ丼などが目を引きますが、私はいくら丼と白えびのお刺身を注文。

料理と一緒に、キンと冷えたビールと日本酒も頼みました。

まずはビールでのどを潤して料理を待ちます。

いよいよ料理も到着!

ビール、日本酒、いくら丼、白えびのお刺身。

贅沢しすぎていますね。
富山までの新幹線代を考えればまったくですが(笑)

まず、いくら丼。

大粒のいくらがたっぷり!
一口食べると、いくらの絶妙な食感と旨みが口いっぱいに広がります。

一粒一粒ぷちぷちです。
いくらに味がついているので、私は醤油をかけずにいただきました。

白えびのお刺身は、プリプリとした食感と上品な甘みが特徴的。

白えび亭の白えびは、富山で手むきしたものを仕入れているらしく身もしっかりしています。

白えび自体に甘みがあるので、醤油をつける場合も控えめに!

だし醤油を少々つけて、日本酒と一緒にいただくのがおすすめです。

ビールと日本酒で適度に酔いが回ってきたところで、いくら丼に付属の白えびだし汁のお吸い物をいただきました。

優しい味わいが体に染み渡り、心まで温まります。

富山旅行は叶いませんでしたが、「白えび亭」のおかげで本場の味を堪能できました。

一人でもゆっくりとお酒と料理を楽しめる雰囲気も、この店の魅力の一つだと感じます。

もし富山グルメが恋しくなったら、ぜひ東京駅の「白えび亭」を訪れてみてください。

本格的な味わいと落ち着いた雰囲気で、きっと満足できるはずです。

次回こそは!
実際に富山を訪れた際のグルメレポートをお届けできたらと思います。お楽しみに!